マタニティタイプに適したブライダルインナーの選び方
マタニティタイプのウエディングドレスに合ったブライダルインナーの選び方と、おすすめのアイテムをご紹介しています。どういった点に注意して選べばよいのでしょう?
マタニティで結婚式に臨んだ先輩花嫁さんからの口コミもまとめているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
マタニティタイプに合うドレスインナーとは
花嫁さんが楽に過ごせるようサポートする専用インナー
結婚式をする3~4割の花嫁さんがマタニティとのことで、最近ではマタニティタイプのウエディングドレスも充実しています。インナーに関しては、妊娠3ヵ月くらいまでは一般のブライダルインナーでもOKですが、それ以降は専用のものを選びましょう。マタニティタイプのブライダルインナーは、締め付けることなくお腹を支えてくれるのはもちろん、腰を支えて楽に過ごせるような設計なのが特徴です。
マタニティの方が結婚式を挙げる場合、ブライダルインナーをいつ頃用意するかということがまず問題になります。ブライダルインナーを用意する時期は、式を行うのが妊娠何ヶ月かによって決まってきます。妊娠してお腹が目立ってくる時期は、人によっても異なりますが、一般的には妊娠5ヶ月になるとお腹が目立っている場合が多く、5ヶ月というのが1つの分岐点になります。
結婚式を挙げるときは、いろいろな準備が必要になってきます。特に妊娠中ともなれば、自身の身体やお腹の赤ちゃんをいたわりながら結婚式の準備をしなければならない場合もあり、何かと大変になります。そのため、ブライダルインナーをはじめ、早めに準備をしておきたいという方もいるかもしれません。しかし、ブライダルインナーを早く用意してしまうと、日々変わってくる体型の変化に対応できなくなる可能性があります。妊娠中にバストサイズが2カップも変わったという場合もあるのです。
また、妊娠中は肌が敏感になることもあります。今までは大丈夫だった素材が肌に合わなくなる可能性もありますので、これらのことを考えると、ブライダルインナーの用意をするのは1ヶ月前くらいからなるべく式直前に行うことをおすすめします。
妊娠中に結婚式を挙げる場合は、お腹の赤ちゃんのことを1番に考えた、赤ちゃんとママに優しい式を行うことが大切ですね。そのために活躍してくれるのがマタニティ用のブライダルインナーです。
マタニティタイプのブライダルインナーは、ドレスを美しく見せながらも、妊娠中のママの大事な身体を締め付けずにサポートしてくれるものです。妊娠中にウェディングドレスを着る際には、マタニティタイプのブライダルインナーをぜひ活用して、ご自身と赤ちゃんがリラックスして結婚式を楽しみましょう。綺麗にドレスを着こなすことを最優先して、きついものや締め付けがあるものを無理に着ることは避けるようにしましょう。
負担を軽減する
マタニティビスチェがおすすめ
締め付け感の強いセパレートタイプは避け、妊娠中は負担の少ないマタニティビスチェを選びましょう。お腹を押さえつける感じがなく、それでいてしっかりサポートしてくれる機能があるかどうかが重要。また、結婚式は長時間にわたるため、腰への負担を軽減してくれる機能がついていればさらに◎です。体調やお腹の大きさに合わせて、サイズを調整できるかどうかもチェックしておいてください。妊娠初期であればウエストニッパーの利用も視野に入れてOKですが、妊娠3ヵ月を越えたらお腹を押さえつけるウエストニッパーは避けた方がよいでしょう。ムリに着用するとお腹の赤ちゃんだけでなく、花嫁さんの体にも多大な負担をかけることになります。
引用元:bridalbloom公式サイト(http://www.bridal-bloom.jp/shopdetail/000000000004)
マタニティビスチェ
bridalbloom(ブライダルブルーム)
価格:20,350円
二重構造設計により、腰への負担を軽減。アンダーを変えずにお腹周りを調節できるため、妊娠7~8ヵ月まで対応できます。
引用元:ワコール公式サイト(http://store.wacoal.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_CD=WMX707&COLOR_ID=IV)
マタニティブラキャミソール
※2020年4月現在取り扱いなし
ワコール
価格:14,040円
妊娠中は体に負担をかけないインナー選びが求められます。そのためには、妊婦さんの体のことを考えて作られたキャミソールがオススメです。ワコールのマタニティブラキャミソールは、それらのニーズにすべて対応してくれているインナー。スタイルをキープすることはもちろん、長時間の挙式でも体への負担を軽減して快適に過ごせます。
引用元:KEA工房公式サイト(http://www.kea-kobo.com/bridalinner/lineup/maternity/semilong/)
マタニティセミロングブラ
KEA工房
価格:12,300円
カップの下にクッションパットが付いているため、優しく身に着けられます。セミロングタイプはお腹への締め付けもなく、式の間も快適に過ごせるでしょう。ホックのアジャスターは4列あり、体型の変化への調整も可能です。妊娠中の挙式は体調を考えると不安になってしまうもの。KEA工房のマタニティセミロングブラは、着心地と着替えやすさにこだわったインナーです。
引用元:LuXY公式サイト(http://www.luxy-t.jp/i/ly-03)
マタニティビスチェ
LuXY(リュクシー)
価格:19,800円
長時間の式の間、苦しくならないように配慮がされており、妊娠初期から臨月間際の花嫁さんまで着用できます。ボーンを使用していないため苦痛な締め付けがなく、赤ちゃんにも安心です。リュクシー独自のカップ形状は、バストサイズの成長にも対応できます。お腹周りは編み上げのリボンで調節することができるため、体型が変動しても心配はいりません。
引用元:パスパス公式サイト(https://item.rakuten.co.jp/paspas/4-2117/)
マタニティビスチェ
パスパス
価格:14,850円
妊娠8~9ヶ月に対応しているビスチェです。妊娠時はお腹が大きくなるにつれ胃が上に上がってきます。そんな妊婦さんのために、ウエスト部分の立体パターンに一工夫。お腹を包み込むような構造にしています。レースアップスタイルで、成長する赤ちゃんに影響がないように調整可能です。
引用元:アップスインナーブティック公式サイト(https://item.rakuten.co.jp/ups/sma01/?iasid=07rpp_10095___e4-jt58qlcn-35-c7d726db-472a-4068-a2f8-d81df7b7ecfa)
マタニティブラキャミソール
※2020年4月現在取り扱いなし
アップスインナーブティック
価格:2,430円
赤ちゃんのことを第一に考えたインナーです。キャミソールなので締め付け感がなく、お腹をふんわり包み込んでくれます。赤ちゃんにも負担がかからないので、ママが一安心できる設計です。汗をかきやすいカップ前・下には、綿天竺を使用。吸汗・速乾に優れた生地で、着心地もよく花嫁さんに嬉しい素材でできています。
伸縮性と肌触りにこだわって選びましょう
マタニティガードルは、下腹部からお腹周りをしっかりとサポートしくれるブライダルインナー。支え上げる力が強いため、大きくなったお腹でも楽に過ごすことができます。一般的なガードルは下半身のシェイプが目的ですが、マタニティの場合は伸縮性とソフトな肌触りにこだわると良いでしょう。フレアパンツは、静電気を防いで足さばきを軽やかにしてくれるものを。
引用元:LuXY公式サイト(http://www.luxy-t.jp/i/ly-09)
マタニティガードル
LuXY(リュクシー)
価格:8,800円
伸縮性が高く柔らかな記事が、デリケートなお腹を優しく包み込んでくれるガードル。ムリな締め付けはなく、気持ちの良いフィット感です。
引用元:bridalbloom公式サイト(http://www.bridal-bloom.jp/online/item/09.html)
マタニティガードル
※2020年4月現在、公式サイトに記載なし
bridalbloom(ブライダルブルーム)
価格:8,640円
妊娠中に体を締め付けすぎると体調が悪くなるばかりか、お腹の赤ちゃんにまで影響を与えてしまいます。そのようなことがなく、安心して式を過ごすには、マタニティガードルがオススメです。ブライダルブルームのマタニティガードルは、赤ちゃんを鼠蹊部から支えてくれます。特殊な二重構造によって腹部の下がりを防止し、骨盤と腹部をサポート。お腹を優しく包み込みながら、美しい姿勢を保ちます。
引用元:ワコール公式サイト(http://store.wacoal.jp/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_CD=MGR378)
シェイプマミーガードル
ワコール
価格:15,400円
ウエストをしっかり引き締めるタイプの産後用ガードルです。パワー素材と裏打ち構造で、たるんだお腹をしっかりシェイプしてくれます。しなやかなボーンがウエストを包み込むため、スッキリとしたくびれを作ってくれるのです。また面ファスナーでしめ具合を調節できます。太ももまでサポートしているので、アウターにもひびきにくいです。
引用元:KEA工房公式サイト(http://www.kea-kobo.com/bridalinner/lineup/maternity/supportpants/)
マタニティサポートパンツ
KEA工房
価格:11,000円
KEA工房のマタニティサポートパンツは、大きくなったお腹と腰を下から支えることで自然と姿勢をキープしやすくしています。加えて、たるみがちなお尻のヒップアップも可能。締め付けすぎず、動きやすいことも特徴です。計算しつくされたマタニティ専用のサポートパンツによって、挙式中も快適に過ごすことができるでしょう。
引用元:スキュレボーテ公式サイト(http://www.bloom-luxe.jp/menu/online/online/0023.html)
マタニティロングガードル
スキュレボーテ
価格:8,000円
下腹を支える腹帯のようなつくりで、サポートが心地良いインナーです。骨盤を安定させる構造になっており、重いドレスを着ても疲れにくいのが特徴。お腹周りは伸縮性の高い生地を使用しています。締め付け感がなく、赤ちゃんにも負担をかけない構造です。長時間着けていても楽なうえに、整った姿勢・美しいヒップラインを演出できるのも嬉しいポイント。
引用元:ハグ公式サイト(https://item.rakuten.co.jp/hugge/er4000409/)
マタニティ用ショートガードル
ハグ
価格:4,480円
ハイウエストで、大きなお腹を優しく包み込んでくれます。伸縮性に優れている素材を利用しているので、購入時から赤ちゃんが大きくなったとしても大丈夫。下腹を支えるベルトや腰の負担を和らげるソフトクッションを内蔵しているので、長時間の結婚式を快適に過ごせるでしょう。不慣れなドレスでも安定して着けられるのは、花嫁さんにとって大きなメリットです。
マタニティはドレスデザインの選び方が大事
妊娠7ヵ月での挙式でしたが、ドレスデザインのおかげか思ったよりもお腹が目立たずに済みました。長時間の式をクリアするには、自分の体に合ったドレスを選ぶことが大切だと思います。
赤ちゃんと一緒の式はいい思い出です
マタニティウエディングに詳しいショップでドレスやアイテムを選ぶことができたため、当日も楽に過ごすことができました。赤ちゃんと一緒に結婚式を挙げられるというのはなかなかない経験なので、とてもいい思い出になりました。
負担を考えて短時間のセレモニーに
妊娠8ヵ月で結婚式をしました。身体への負担を考えてマタニティ用のインナーを使用し短時間でのセレモニーにしましたが、やっぱり式は挙げて良かったと思っています。赤ちゃんを迎えるのが、前よりもっと楽しみになりました。
妊婦さんに合わせたインナーだからとても履きやすい
妊娠中、太ってしまった私。足口が狭いと浮腫んでしまうため、ガードルは避けるようになっていました。でも妊婦さん向けのインナーは、私が想像していたものと違っていたのです。全体的に伸縮性があって、食い込むことなくフィット。お腹も楽ちんのままでした。履きやすくて大満足です。
7ヶ月のお腹を優しく支えてくれた
フォトウェディングのため、妊娠7ヶ月でインナーを購入しました。はじめは「撮影だけだし、着なくても良いかな?」と思っていましたが、これは購入して正解でした。お腹を下からサポートしてくれる感じに安心。品質が良くて満足しています。
拡張フックでぴったり
妊娠5ヶ月の時マタニティ用のブライダルインナーを購入しました。一般的な妊婦のお腹と比べると、少し大きめだった私。セットになっていた拡張フックのおかげで、サイズがぴったりになりました!程よい締め付け感で、着心地もぴったりです。
ボーンが入っているものがオススメです
ウェディングを挙げるため、インナーを購入しました。はじめは「一度きりだし」と思ってボーンのない、安いものを購入したのですが全く補正されず…。ちゃんとボーンがあるものを試着してみると、なんとお腹が楽になったんです!姿勢もシャキッとした気がします。
マタニティドレスとひとくちにいっても、選べるデザインの幅が広く、ついつい機能性よりもデザインを重視しがちです。ただ、妊婦さんは妊娠週数によって、どうしても体型が変化してしまいます。大切なのは、式当日は妊娠何週目で、体型がどう変化しているかを予測してドレスを選ぶこと。
例えば、妊娠初期に式を挙げる場合は、体のラインが目立つマーメイドラインでもOKです。締めつけすぎるのは良くありませんが、妊娠前と比べて体型があまり変わらない妊娠初期なら問題ないでしょう。
妊娠初期から中期までの人なら、ウエストを絞るAラインのドレスも選べます。高い位置で絞るとはいえ、ウエストをある程度締めつけてしまうので、妊娠後期の人にはおすすめできないのです。
妊娠後期の人は、スカートにボリュームを持たせ、サイズの調整がしやすいプリンセスラインがおすすめ。ウェディングドレスの王道ともいうべきデザインで、ウエストの締めつけがないため、妊娠後期の妊婦さんも着やすいタイプのドレスとなっています。
また、妊娠初期から後期にかけ、いつでも選べるドレスラインが「エンパイアライン」です。バストのアンダー部分にスカートの切り返しがあるので、ウエストを締めつけることはありません。
妊娠3ヶ月あたりまでは一般のブライダルインナーで問題ありませんが、それ以降に式を挙げる予定の人はマタニティ専用のブライダルインナーが必要です。
ただ、妊娠週数が進むにつれ、女性のバストやお腹まわりのサイズもどんどん大きくなっていきます。
お腹が大きくなるのはイメージしやすいものですが、バストのサイズアップは見落とされがちです。バストサイズは妊娠5ヶ月で約1カップ、臨月に差しかかるとさらにもう1カップ大きくなる人もいるのだとか。つまり、早めの準備が大切だからとブライダルインナーを真っ先に用意してしまうと、式当日になってサイズが合わないことがあるので注意しましょう。
お腹まわりも妊娠3ヶ月~4ヶ月にかけて下腹部の膨らみを感じるようになります。7ヶ月目に突入する頃には4ヶ月目に比べて10cmほど、臨月になると妊娠初期より20cmほど大きくなる人もいるようです。
そのため、ブライダルインナーは式の1ヶ月前から直前までに準備することをおすすめします。慌てて選ぶのが苦手な人は、先に購入するメーカーを決めておくと式直前に焦ることはないでしょう。 また、長時間着たまま過ごすことを考えて、価格やデザインよりも機能性を重視するのが大切です。式の間、なるべくリラックスして過ごせるものを選んでくださいね。
妊婦さんがブライダルインナーを選ぶ際に、注目してほしいのは「お腹・バストのサイズ調整ができるかどうか」です。
通常、ブライダルインナーは自分にフィットしたものを選びます。しかし妊娠している時は、赤ちゃんが大きくなるにつれて体型が変わっていくもの。バストなら1カップ以上大きくなることもあります。「お腹・バストが大きくなり、購入したインナーが入らなくなった…」といったトラブルに合わないように、調整が効くものを選びましょう。
マタニティ専用インナーの中には、お腹の部分がレースアップになって大きさを変えられるものがあります。バストは延長ホックを揃えておくと◎。
ブライダルインナーは、ウェディングドレスを着ている間ずっと着けていなければいけないもの。品質が悪いものを購入してしまうと、せっかくの結婚式が台無しになってしまいます。これは、通常のインナー選びにも言えることです。「締め付けが強くて息苦しい」「ゴワゴワ生地で着心地が悪い」場合は、別のインナーを選びましょう。
試着をするのは、挙式の1ヶ月前がベスト。体型の変化を気にしながら、試着してみましょう。
マタニティ専用ブライダルインナーには、ビスチェタイプとキャミソールタイプがあります。一般的に妊娠初期はビスチェ、5ヶ月以降ならブラキャミソールがおすすめ。
妊娠周期が進むにつれてインナーの目的は、「ボディラインを補正すること」から、「妊婦さんが快適に過ごせること」に変わります。妊娠5ヶ月を過ぎるとお腹が急に大きくなることがあるため、ビスチェだと窮屈に感じることも。
しかし近年は、サイズを調整できるビスチェが多くなっています。ドレス・お腹の重みを軽減してくれる構造もあり、ビスチェのほうが楽と感じる方もいるほど。実際に試着してみて、着心地の良さを確かめてから購入するとよいでしょう。
約4人に1人が授かり婚を行っている(※1)実情からマタニティウェディングに対する世間の認識も変わってきつつあります。その中で、妊娠中でもお腹の赤ちゃんやお母さんの身体への負担軽減を考えたマタニティウェディングのプランを取り扱う結婚式場なども増えてきたという傾向もあります。マタニティウェディングを行う際には、赤ちゃんとお母さんの身体のことを1番に考え、サポートが充実しているプランを選びたいものですね。
※1、3『T&G、BWウェディングプランナー475名を対象に、2016年9月28日(水)~10月12日(水)に行ったインターネット調査より(有効回答者433名)』
マタニティウェディング経験者の声を聞いてみると、式を挙げる時期については出産前か出産後に大きく分けることができます。その割合は、出産前が58.8%で、出産後が41.2%となり、出産前に式を行ったカップルの中で1番多かった時期は「妊娠3ヶ月未満」で24%。次いで多かったのが「妊娠5ヶ月~6ヶ月未満」で23%、そして「妊娠3ヶ月~4ヶ月未満」で20%と続きました。(※2)
※2『マイナビニュースにて2015年11月(Webアンケートより)』
出産前に行うマタニティウェディングの中で、1番多い「妊娠3ヶ月未満」というのは、一般的にお腹が大きくなってくるのが妊娠5ヶ月とされていることを考えれば、お腹が大きくなる前に結婚式を挙げようという人が多いということを表しているのでしょう。
ただ、妊娠3ヶ月未満の時期に式を挙げるとなると、注意しなければならないのが妊婦さんのつわりです。一般的に、つわりがおさまってくるとされているのは、妊娠12週目以降となります。これは、出産前に式を挙げる人の中で3番目に多かった「妊娠3ヶ月~4ヶ月未満」という時期にあてはまります。
また、2番目に多かった「妊娠5ヶ月~6ヶ月未満」は、この時期に安定期に入る方が多いということで式を挙げる方が多いのではないかということが予想できます。
マタニティウェディング経験者の声で1番多かったのが「産後は子育てに忙しくなる為」というものでした。子どもが生まれて忙しくなる前に式を挙げたいと考えている方が多いのですね。
2番目に多かったのが、「周囲への報告の機会を作ることができる為」というものです。結婚式の報告と同時に、妊娠の報告もまとめて行いたいという気持ちの表れといえますね。
そして、3番目に多かったのが「妊娠に気づく前に結婚式を既に予定していた為」という声でした。(※3)
マタニティに適したウエディングドレスは、お腹周りを締め付けないエンパイアやAラインのドレスがおすすめ。妊娠何ヵ月で着用するかによってデザインが変わってきますので、できるだけ挙式に近い日程で試着をした方がよいでしょう。 妊娠時は二の腕などを隠しがちですが、隠すとむしろ太って見えるため、逆に出した着こなしが◎。バストやデコルテもふくよかになるので、こちらも大胆に見せていくスタイルが良いでしょう。
妊娠するとバストサイズが変化していくため、それに合わせたインナー選びが大切。サイズは妊娠5ヵ月で約5㎝、臨月近くになると10㎝以上もアップすると言われています。妊娠5~6ヵ月で結婚式をするなら、1~2カップほど大きいものを選んだ方が良いでしょう。お腹を優しくサポートして締め付け感の少ないインナーを選んでください。
ウェディングドレスを試着して、お腹周りや少しはみ出るお肉、お尻の引き締まりが気になったりしていませんか?
ブライダルインナーは「ウェディングドレス」に特化した補正下着です。日常的に着用する補正下着とは全く別物!
一生に一度のウェディング。気になる体のお肉などをバレずに補正!その効果を実際に試着して体験してみてください。