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結婚式直前!ウエディングドレスが
閉まらなかったらどう対処する?

ウェディングドレス選びは、結婚式の準備の中で、早い段階で取りかかれることもあり、結婚式当日になって「ファスナーが閉まらない!」というような例も多いようです。ドレスのフィッティングを入念に行っても、3ヶ月・半年後に体型が変わってしまうことはよくあります。また、前撮りは別の衣装で臨む、リハーサルを行わないというカップルも多く、結婚式当日に慌てることも。結婚式当日にヒヤヒヤしないように、ウエディングドレスが入らなかった場合の対処法について、チェックしておきましょう。

ウエディングドレスが閉まらない時の対処法

リハーサルでファスナーが閉まらない場合

自社のアトリエがあるドレスショップでは、結婚式の3日前までにお直しをお願いすれば、当日までに間に合うでしょう。一方、他社でお直しを行うドレスショップでは、1週間前までお直しをお願いすれば間に合います。

スピーディーにお直しに対応してくれるのは、式場と提携していて、自社アトリエがあるドレスショップです。

逆に、お直しが難しいのは、式場の提携以外のショップから、衣装をレンタルして持ち込んでいる場合。この場合は、会場側も式場と提携しているドレスショップも、当然ながら他社のレンタル衣装なのでお直しの対応はできません。

ただし、購入した衣装を持ち込む場合は、お直しの費用を支払った上で、式場の提携ドレスショップで、お直しをしてもらえる可能性はあります。ウエディングドレスのお直しは可能か、事前に式場に確認しておきましょう。

結婚式当日にドレスが閉まらない場合

式の当日になってウエディングドレスが閉まらない花嫁さんは、実はとても多いです。ドレスが入らないのは、体重の増加だけでなく、むくみが原因ということもあります。特に、便秘に悩む花嫁さんも多く、式当日にお腹がポッコリしているという場合も。

ただ、ドレスが多少閉まらなくても問題ありません。式場によって変わりますが、衣装担当やメイクさんが、コサージュやチュール、レース、リボンなどを使って、上手に隠してくれます。

ウエディングドレスが閉まらない時の注意点

注意すべき点は、ウエディングドレスが閉まらないからといって、“ブライダルインナーをきつく締めすぎること”です。

式当日ファスナーが閉まらず、半泣き状態になってしまう花嫁さんは多いですが、中には締めすぎが原因で、座ろうとしても苦しくて座れず、式の翌日、胃腸炎で寝込んだという人も。花嫁姿をできるだけキレイに見せたいという気持ちは分かりますが、体調を崩してしまっては、せっかくの楽しい時間が台無しです。

体型の変化に事前に気付いた場合は、当日慌てないように、ショップのスタイリストに相談しておくと対応してくれるので、安心してください。式場にいるウェディングのプロたちは、あらゆる「しまった!」にも対応してきた経験があるので、思い切って相談するのが◎。「当日、ドレスが閉まらなかったらどうしよう…」と不安に思うのではなく、「何かあったら、相談してみよう」という気持ちで式当日を迎えると、より楽しい1日になるはずです。

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