結婚式はドレス、食事、引き出物にお金がかかってしまいます。でも一生に一度の式に妥協はしたくないですよね。式代をケチってしまうと、親族や友達に変な目で見られるからイヤ!という方も多いはず。
ここでは、結婚式の費用を賢く抑えるコツを紹介。お財布にも、心にも嬉しい節約テクを紹介します。
結婚式を安く抑えられるポイントは以下の4つ。工夫次第で費用が変わります。
式場によっては、シーズンや曜日・お日柄に合わせた割引プランを用意しているところも。一般的に以下のような日が割引の対象になります。
夏休みやGWなどの連休中は、旅行の予定を立てている人が多く結婚式には向いていないとされています。そのため結婚式場は、お客さんが少しでも入るように式場費用を安くしているのです。
式場見学に行く際、プランナーさんに安い時期・お日柄を聞いておきましょう。
予約の多い時期や日柄は式場によって異なるので、「きっとこの日は安いだろう!」と行動するのはNG。しっかりと確認をしておきましょう。
アイテムや衣装によっては、持ち込みをすることで金額を下げられます。よく持ち込みされるアイテムは以下の通りです。
しかし式場が提携するお店以外でドレス・引き出物・引き菓子を依頼すると、持ち込み料金が発生することがほとんど。もし持ち込みで費用を安くしようと考えているなら、式場見学の際に確認をしておきましょう。
式場と提携しているブランドの衣装をレンタル・購入すれば、かなりの節約になります。しかし、自分が着たい衣装がないことも。そんな時は外部からレンタル・購入しましょう。一般的に、1着あたり3~5万円の持ち込み料がかかります。衣装の価格だけでなく、持ち込み料もチェックが必要です。
衣装の節約ポイントとして、ブライダルインナーが挙げられます。ブライダルインナーは、ドレスを着けるときにボディラインを整えるアイテム。インナーがないとドレスに合った体型にならず、イマイチな見た目になってしまいます。
式場で案内されるインナーはセットで5万円ほどかかるため、持参する花嫁さんが多いのだとか。インナーは価格・品質がピンからキリまであるもの。お金をかけたくないけれどきれいに見せたい場合には、コスパの良いインナーを探してみましょう。比較的安い価格で、バスト・ウエスト・ヒップのラインを整えてくれますよ。
少しでも安くしたい結婚式。しかし節約のしすぎで、ゲストへのおもてなしがおろそかになってしまうのはNGです。ゲストに「結婚式費用をケチったな」と気づかれるアイテムは、以下の4つ。
参加者の満足度に繋がる、引き出物・料理・飲み物の3つは費用を下げすぎないようにしましょう。引き出物は特に金額がわかりやすいものなので、気を付けておきましょう。
これらを賢く安くするために、以下の工夫をしてみましょう。
キレイにドレスを着こなし、ゲストの皆が満足できるような式をあげたいもの。後悔のないウェディングをするためには、事前の料金チェックや比較が大切です。
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