ブライダルインナーNavi > 【コラム】ここでしか読めない!ウェディングにまつわるハッピーコラム » ウエディングドレスの下に履くストッキングにこだわろう!
KNOWLEDGE

ウエディングドレスの下に履く
ストッキングにこだわろう!

「ウェディングドレスの下だから、いつも使っているストッキングでいいや…!」なんて考えていませんか?フルレングスタイプのストッキングは、重たいドレスと一緒に脱ぎ着するのは大変です。もし伝線したときに着替えにくく、お手洗いに行く時も一苦労!ウェディングドレスの下に履くストッキングの注意点や、おすすめタイプをまとめました。

パンストタイプのストッキングは、着脱しにくく履き替えが大変!そのため、ウェディングドレスの下は靴下のような形状のストッキングが利用されています。太ももや足がすっぽり隠れるタイプや、もしくは足首までのアンクル丈を履く先輩花嫁も。ウェディングドレスで歩くとき、”ドレスを蹴るようにして前に進む”と、プランナーさんからアドバイスを受けます。丈が長いウェディングドレスでも、パンプスや足首は意外と見えてしまうため、膝下以上がおすすめです。

  • ウェディングフォトでお姫様だっこをしてもらいたい
  • 階段の登り下りが想定される式場
  • ウェディングドレスがふわっとしていて、蹴った時に足が見えやすい

こんな場合は、太ももまでのストッキングを利用することをおすすめします。

ずり落ちが心配なときはガーターをつけよう

膝丈や太もも丈のストッキングは、動くとずり落ちてしまいます。そんなときは、ガーターをつけましょう。ドレスに合わせて、レースのガーターを使う新婦さんもいるのだとか!日本の挙式ではあまりメジャーではありませんが、ヨーロッパの挙式のようにガータートスを取り入れてもよいかもしれません。

ただし、ガータートスを知らない人は、あまり良いイメージがないことも…。演出をナチュラルにしたり親族に事前説明するなど、よく考えて取り入れましょう。挙式ではなく、二次会や仲の良い人たちを集めたパーティーで取り入れると◎!

ウェディングドレスの下に履くストッキングを選ぶポイント

”セパレートタイプのストッキングであればなんでもいい”ではなく、ウェディングドレスならではの素材や特徴を意識して選びましょう。ストッキングを選ぶときのポイントを、わかりやすくまとめました。

蒸れにくいタイプの素材を選ぶ

ウェディングドレスの中は、意外と通気性が悪く体温がこもります。パンプスの中で蒸れやすく、汗や臭いが気になることも…。できるだけ通気性がよく、汗を逃しやすいタイプのストッキングを選びましょう。一緒に履くパンプスは、オープントゥタイプを選ぶと、比較的快適に過ごせます。夏場や海外ビーチリゾートなどで結婚式をあげる予定の人は、特に注意しましょう。

色は白よりもベージュがよりキレイに見える

ウェディングドレスに合わせて、白いベースのストッキングをイメージする人もいるかもしれません。色はパンストと同じベージュがおすすめです。素肌に近いカラーでありながらも、より脚がキレイに見えます。確かにウェディングドレスに合わせて、白いタイプを選んでしまいがちですが、脚だけ浮いてしまう印象に…!

  • ホテル挙式やクラッシックでラグジュアリーな印象の挙式
  • 広い会場で挙式をする予定
  • 照明が明るく白いストッキングが映えやすい
  • 挙式のテーマで”ホワイト”に強いこだわりをもっている

という人は、白のストッキングでも美しく着こなせるでしょう。ガーデンウェディングやナチュラルな挙式の場合、写真を撮った時に浮きやすく目立ちやすいので要注意!

着圧機能がついているストッキングを履く

結婚式は準備から挙式後まで、1日かけてで実施します。式場から披露宴やパーティー会場までの移動もあり、立ちっぱなしでいることも多く、むくみが気になる人も。ヒールを履いて移動するため、終盤にかけて足の疲労感を感じる花嫁さんもたくさんいるのだとか。着圧タイプのストッキングは足の疲労を和らげてくれます。ただ、着圧の数値が高すぎるのはおすすめできません。圧迫されすぎると、痛みを感じます。

ウェディングドレス用のストッキングを用意する

一般的なストッキングでも十分利用できますが、ウェディングドレス専門の下着屋さんに行くと、たくさんのストッキングが販売されています。細かいテイストやデザインにこだわったストッキングや、先輩花嫁の声を生かして作られたアイテムなど、種類も豊富です。レースをあしらっていたりむくみにくさと通気性にこだわっていたりなど、ぴったりの一足が見つかるでしょう。

  • せっかくの結婚式だから細部にこだわりたい
  • 伝線したときの代替はいつものストッキングでも、メインはこだわりたい

という人におすすめです。

見えないから手を抜くのではなく細部までこだわろう

ドレスで隠れしまうパーツですが、ふとした瞬間や移動中に見えることもあります。特別な一日をより良い思い出にするためにも、細かいアイテムにもこだわりましょう。重たいウェディングドレスを1日着るため、疲れやすく負担がかかります。脚をきれいに見せてくれるため、見た目はもちろん、疲れにくく快適に履ける機能性にもこだわってみてくださいね。

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