いざ、結婚式を挙げるとなったら、”結婚式はどこで挙げよう”どんなイメージやテーマの演出をしよう”と悩むカップルがたくさんいます。憧れの結婚式場やチャペルだけにフォーカスするのでなく、全体のコンセプトやテーマを決めて準備をすると◎!2人だけのオリジナリティ溢れる、素敵な結婚式を作ってみましょう。結婚式のテーマを決めるコツやポイント、おすすめの演出についてまとめました。
など、憧れの結婚式はたくさんあると思います。でも、いざ自分が結婚式をする立場になると、イメージがつかない人もいるのでは?アイデアを混ぜると統一感のない挙式になるため、まずは結婚式のテーマを決めましょう。
交際しているときによく行った場所、好きな食べ物や共通の趣味など、2人の好きなことやエピソードを書き出してみましょう。よく行ったデートスポットや思い出の場所で、結婚式をあげてもいいかもしれません。
など、書き出していくうちに”デザートはいちごをいっぱい使ったスイーツがいい””ウェディングケーキは味にもこだわりたい”など、挙式のイメージが湧いてきます。最初から”こんなテーマで進める”と決めるよりも、たくさんアイデアが出やすいため、まずは紙に書き出してみましょう。
春は桜、夏はひまわりなど、結婚式をするシーズンに合わせて、テーマを決めをのもおすすめです。特にガーデンウェディングに魅力を感じている人や、格式高いラグジュアリーな挙式に苦手意識を感じるカップルに◎!季節に合わせたカラーやお料理をイメージし、招待状や会場のテイストを合わせると、雰囲気のある結婚式になるでしょう。
桜が満開の季節に結婚式をするのであれば、庭園が素敵な会場を選ぶとゲストも満足できます。季節と会場のマッチ度や雰囲気も考慮したテーマ作りをすると◎!
“結婚式会場はここがいい!”など、最初から憧れの場所が決まっている場合、会場の雰囲気やロケーションに合わせたテーマづくりもおすすめです。たとえば海が見えるチャペルが魅力的な会場の場合、白とライトブルーを基調にしたデザインを重視。披露宴会場はディープブルーを使って、深海の幻想的な雰囲気を演出してもおしゃれでしょう。新緑が美しい森の中にある結婚式場ならば、グリーンや花をテーマに。ブーケや小物も統一感のあるデザインを選ぶと、素敵な挙式が演出できそうです。会場のローケーションをベースにデザインや演出を考えると、全体の進行に一体感がでます。
中学時代の同級生など、学校や地元が一緒のカップルであれば、幼少期の思い出をテーマにした結婚式を演出しても楽しめるでしょう。地元や学校が一緒のカップルは、ゲストも顔見知りが多く、同窓会のような雰囲気になります。学生時代の思い出や、料理メニューの一部に思い出の給食を入れるなど、オリジナリティ溢れる演出もおすすめです。
といったアイデアを取り入れるケースも。地元カップルならではの、オリジナリティ溢れる演出を取り入れてみましょう。
職場内カップルの結婚式の場合、職業カラーを取り入れてみてもいいかもしれません。会社の同僚も楽しめますが、友人・家族に自分の仕事を知ってもらうきっかけになります。一般的な営業職や事務職の方だとイメージが湧きにくいかもしれませんが、技術職の場合、結婚式のテーマに取り入れやすいでしょう。輸送業務(鉄道マン・バスの運転士さん)の場合、制服で撮影しても、思い出残るワンシーンになります。全体的なテーマに仕事カラーを出すのではなく、ウェルカムスペースやゲストの席札などの小物にワンポイントで演出しても◎!
テーマを決めると、結婚式の準備がしやすく、イメージがふくらみます。”このテーマにする”と決めなくてもOK!どんなイメージをしているのかをプランナーさんに伝えると、一緒に考えてくれます。自分たちでテーマを決めにくいときは、まずは相談してみましょう。テーマを決めると、式場でどんな演出ができるのか?できないものは何か?など、具体的な話が進めやすくなります。結婚式の準備は長期戦なので、1つずつクリアにし、楽しく計画しましょう。
結婚式のテーマが決まったら、どのシーンに取り入れるのか?テーマをモチーフにした小物は何を選ぶか?など、具体的な話が進みます。テーマをコンセプトにして取り入れたい、おすすめウェディングアイテムを紹介します。
海をテーマにするなら貝殻や砂、新緑をテーマにするなら緑や木など、テーマに沿ったデザインを採用すると、より雰囲気が高まります。
など、テーマに合わせたデザインを取り入れると、準備しやすいでしょう。ゲストも式に出席する前から、わくわくする演出です。
結婚式終了後、ゲストをお見送りするときに渡すプチギフトを、テーマに合わせてアイテムを取り入れるアイデアです。結婚式全体だけではなく最後までこだわると、ゲストの満足度もアップします。ちょっとしたプレゼントだけれど、印象に残るためおすすめのアイデアです。
など、2人だけの結婚式スタイルを演出してみると◎!
ゲストが結婚式場に到着し、挙式が始まる前に待つスペースを、テーマに合わせた演出にするのもおすすめです。結婚式が始まるまで、少し時間があります。ゲストに少しでも楽しんでいただけるように、テーマをモチーフにしたスペースを作ってみましょう。
など、始まる前から雰囲気を作ると◎!ウェルカムスペースでは、軽食やドリンクを楽しめる 結婚式場もあります。テーマに沿った内容に変えられるか?も確認してみましょう。
結婚式はそれぞれのストーリーがあり、2人が時間をかけて準備したものであれば、特別な1日を演出できるでしょう。ここではおすすめのアイデアをご紹介します。
ピンクが好きな新婦のために、ピンクをテーマにした結婚式はいかがでしょうか。子どもっぽくならないように”大人かわいい”をコンセプトにするアイデアです。
など、ピンク一色ではなく統一感とバランスを大事にすると良いでしょう。
可愛らしさも取り入れながらも、シックでスタイリッシュな結婚式。使用する花にはバラをチョイスし、スタイリッシュな大人かわいい結婚式にするアイデアです。
シーンに合わせてバラのカラーを選び、甘すぎずシンプルすぎない、大人かわいいスタイリッシュな結婚式になるでしょう。
“ボタニカル”をテーマに、会場のデザインや空間づくりをプロデュースしてみるのもおすすめです。披露宴では、新郎新婦の席をソファーに。周りの小物は、ボタニカルでナチュラルなテイストをコンセプトにしてみては。
テーマに合わせて細部までこだわったオリジナリティ溢れる結婚式にすれば、ゲストにも楽しんでもらえるはずです。
結婚式は、これまで2人で一緒に過ごしてきた時間の集大成となるイベント。料金設定やプランなど、結婚式場それぞれでメニューはありますが、2人で作るものです。結婚式が決まったら、どんな結婚式をあげたいのか?2人で話し合ってみましょう。
ウェディングプランナーさんは、ただ結婚式をプロデュースするだけでなく、何気ない会話からたくさんのアイデアを提案してくれます。テーマが決まらない人やイメージが湧かない人でも、まずは相談してみましょう。ウェディング雑誌の特集で、先輩カップルの情報を集めたり成功例だけでなく失敗例も事前にイメージしたりすると◎!一生の思い出に残る、素敵な結婚式をプロデュースしてみてくださいね。
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