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ブライダルインナーには
こんな素材がおすすめ!

ブライダルインナーは普段使いのインナーとは異なり、ウェディングドレスを綺麗に見せるためのインナーです。補正力や通気性が高く、からだにフィットするように作られています。ブライダルインナーを選ぶには自分のからだにフィットしていること、着心地の良さや素材も大切です。素材には天然素材と合成素材がありますが、ブライダルインナーにはどのようなものがいいのでしょうか。ブライダルインナーに適した素材と特徴についてまとめました。

ブライダルインナーに適した素材と特徴

シルクの特性と用途

特性

シルクは滑らかな肌触りで気持ちの良い天然繊維で、高級感があり、エレガントで贅沢なイメージです。汗を素早く吸収し、乾きが早いので通気性が高く温度調節ができるため、汗をかきやすい夏や冬の寒さからからだを守り、1年中比較的快適に過ごすことができます。静電気が起きにくく、埃がつきにくいのもメリットです。

摩擦や汗、雨には弱く色落ちするおそれがあり、紫外線に当たると黄色く変色してしまいます。 摩擦に弱いので洗濯機は避け、中性洗剤を使った押し洗い、タオルで脱水してから形を整えて陰干してください。保管場所は光の当たらない、湿気の少ない場所が適しています。

用途

高級ランジェリーやブライダルインナー、ネクタイ、和服、ブラウス、スカーフ、パジャマに使われる素材です。高級感があり、肌触りも滑らかなシルクは、人生で特別な日となるブライダルにふさわしい素材だと言えます。

レースの特性と用途

特性

花柄模様や透かし模様が特徴の華やかなレースは、ランジェリーに使われる頻度が高い素材です。天然繊維(シルクやコットン、リネンなど)で作られることが多いのですが、合成繊維(ナイロンやポリエステルなど)で作られることもあります。通気性や快適性が高く、普段着としても使用可能です。

ランジェリーに使われている一般的なレースで、シャンティイレースやデュシェスレース、ギピュールレース、ポワンデスプリレースなどがあります。

シャンティイレースはフランスのレースの一種で、繊細で複雑な模様が特徴のシルクや綿で作られているものです。デュシェスレースは、滑らかで表面はサテンに似ていて、綿やポリエステルで作られたものが多いです。

用途

ブライダルインナー、スカートやワンピースの裾、ブラウスの襟や袖、ウェディングドレスなどの装飾的なアクセントとして使用されることが多いです。レースの刺繍や柄によって、オシャレさやエレガントさ、かわいらしさといろんな演出ができる魅力があります。

コットンの特性と用途

特性

コットンは私たちの身近にある植物繊維で、通気性と肌触りが良くインナーに多く使われている素材です。吸湿性があり涼しいため、夏向けのインナーとしても活用されています。肌に優しい素材ですので、敏感肌やアレルギーのある人も着心地が良いでしょう。

洗濯をすると収縮しシワになりやすいのがデメリットで、しわが気になる方はアイロンがけが必要です。

コットンの品質は産地や品種によって異なり、合成化学物質を使用しない農地で合成化学肥料を使わずに栽培した「オーガニック・コットン」や繊維が長く柔らかくて丈夫でピマコットンなど、品質の良いコットンもあります。繊維が長いほど品質が良いといわれています。

 

用途

コットンは、ハンカチやタオルなどの日常使いや長時間着用するインナー、シャツや浴衣にも使われています。ピマコットンは質の高いランジェリー向きのコットンです。

ポリウレタン(ライクラ®)の特性と用途

特性

ライクラ®と表示されていたら首をかしげる人もいるでしょう。ライクラ®とは一般にポリウレタンに分類されている合成繊維のことです。ライクラ®を衣料品に混ぜると、しなやかな着心地でからだにフィットします。天然繊維や合成繊維、さまざまな繊維に混ぜることも可能です。ほんの少し混ぜるだけでも生地の伸縮性が変わるといわれています。

ポリウレタンはゴムよりも強くて丈夫な素材であり、ゴムより細い糸ができて、軽いのが特徴です。水洗いをする場合、強くもみ洗いをすると部分的に伸縮性が変わることがあります。洗濯機に製品をそのまま入れると、ねじれによる変形が起きることがありますので使用するときは必ずネットに入れましょう。

用途

伸縮性があり、からだにフィットしますのでスポーツウェアや水着、ストッキングなどに使用されることが多く、フィット感を求めるインナーや補正下着にもよく使われる素材です。

ポリエステルの特性と用途

特性

合成繊維の中でも多く生産されているのがポリエステルです。コットン素材のインナーは、汗は吸い取りますが速乾性は劣ります。ポリエステルは速乾性が高い素材のため、インナーにもよく使用されています。ほかにも、洗濯をしても縮みにくく、シワになりにくい、型崩れしにくいなどの特性を持っています。が、吸湿性が少なく、静電気が起きやすい、汚れが落ちにくいというデメリットがあります。

用途

ポリエステルは、フリースや学生服、裏地などによく使用されます。ポリエステルは型崩れしにくいのが特徴です。ただ、ポリエステル100%のインナーは吸水性が低く蒸れやすいため、よく汗をかく人には不向きです。また、静電気を起こしやすいですので、チクチクとした刺激を感じることがあり、敏感肌の人にも不向きです。

レーヨンの特性と用途

特性

レーヨンは化学繊維の再生繊維に分類されている、ユーカリやアカシアなどの木材パルプの中にある繊維素(セルロース)を取り出して繊維状に再生させたものです。吸湿性と速乾性に優れ、光沢があり着心地が良く、ドレーブ性があるため着用すると綺麗なシルエットを描きます。

ただ、洗濯をすると縮みやすく、しわになりやすかったり、摩擦に弱く水に濡れると強度が半分くらいに落ちてしまう、などの特徴もあります。 基本的に水洗いは避け、クリーニングがおすすめです。レーヨンの含有率が低いものは水洗いできますが、その際はゴシゴシ洗いや固く絞るのは避けましょう。
また、最近はウォッシャブルレーヨンという水洗いができるレーヨンも出ています。こちらはおしゃれ着専用の洗剤でやさしく手洗いできます。

用途

裏地やインナー、洋服、カーテンなどに用いられています。吸湿性と速乾性に優れているため、夏におすすめの素材です。肌が敏感な人はコットンとレーヨンの混紡素材を選ぶと肌の刺激をやわらげることができます。

ブライダルインナーの素材選びのポイント

ドレスのデザインに合わせる

背中が大きく開いたドレスやマーメイドライン、ふんわりと裾が広がったAラインやプリンセスラインのドレスなど、さまざまなタイプがあります。ブライダルインナーを選ぶときは、ドレスのラインやシルエットに合ったものを選びましょう。

例えば、マーメイドラインのようにタイトなドレスを着用する場合は、ウェストを引き締めてヒップを持ち上げるガードルがいいでしょう。ガードルとセパレートを組み合わせると、ボディーライン全体が綺麗に整います。

快適さと機能性のバランス

長時間つけたままでいることを考えると、快適さも重視した素材を選ぶことが大切です。快適さで選ぶのでしたら、シルクやコットンなどの自然素材。美しいシルエットを保つにはライクラなどの合成素材がよいでしょう。素材の特性を知ってから、ブライダルインナーの素材をチェックしてみると相性の良いものに出会えたり、選び方の幅が広がります。

ブライダルインナーの素材でおすすめなのは「レース素材」

ブライダルインナーでおすすめしたいのは「レース」です。結婚式は立ったり座ったり、歩いたりと身体を動かします。からだに合っていないインナーを着用していますと、インナーのズレが気になって式に集中できなくなってしまうかもしれません。

レースは可愛いだけではなく、ずり落ち防止にも役立ちます。ウェディングドレスの生地は厚くてしっかりしていますのでドレスに響くことはありませんが、薄い素材のドレスの場合はラインが出やすいので注意しましょう。ブライダルインナーを選ぶときは、素材にも注目してください。

先輩花嫁が教える!おすすめのブライダルインナーショップ

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