Q3

選び方について
知りたい

色やアイテムはどうする?ブライダルインナーを上手に選ぶポイント

どんなアイテムを選ぶべきか、色はどうするかなど、ブライダルインナーの選び方をQ&A形式で詳しく解説します。最低限揃えておきたいアイテムをはじめ、背中や胸が大きく開いたドレス、マタニティの場合の選び方など、プレ花嫁さんが悩みがちなポイントをまとめました。上手なインナー選びの参考にしてみてください。

選び方のポイントは?

◆何をそろえるか

「ブライダルインナーにはどんな種類があるの?」「何を揃えればいいかわからない」と迷ってしまう方も多いはず。ウェディングドレスを美しく着こなすためには、最低限トップとボトムのインナーが必要です。ドレスのシルエットに合った専用のアイテムを揃えることで、ウェディングドレスをより美しく着こなせるようになります。

◆色をどうするか

ブライダルインナーの色は、一般的にホワイト系が多く選ばれています。万が一ドレスがずれてしまった場合でも目立ちにくいのが大きな理由。とくにビスチェタイプのドレスは動きによってずれやすいため、同系色だと安心です。また、ホワイト系のほかに、肌なじみが良く透けにくいベージュ系を選ぶ方も多いです。

◆どこで購入するか

購入場所の選択肢はさまざま。百貨店に入っている下着メーカーの店舗やブライダルインナー専門店、ドレスショップ、通販サイトなどが挙げられます。百貨店や専門店、ドレスショップならプロのアドバイスを受けながら試着できるのが魅力。一方、通販は忙しい方でも利用しやすく、価格を抑えやすいというメリットがあります。

◆サイズをきちんとはかる

インナー選びで非常に重要なのがサイズをきちんとはかること。普段身につけている下着とはサイズ感や設計が異なるため、自己判断で選ばず、しっかりと試着をしてサイズが合ったものを選ぶことが大切です。ブランドによってもサイズ規格が異なるため、ひとつひとつ試着をして自分の体にフィットするかを確かめましょう。

◆いつ購入するか

インナーを購入する時期は、既製品を選ぶ場合とオーダーメイドにする場合で異なります。一般的に、既製品は式の3〜4ヶ月前、オーダーメイドは式の半年前が目安。あまりに早く購入しすぎると、式本番までに体型が変わってしまう可能性もあるため、タイミングには注意が必要です。

QUESTION

最低何をそろえればいい?

ANSWER

トップとボトムスは
揃えよう

ウェディングドレスを美しく着こなすベースとして、最低限トップとボトムのインナーは揃えておきましょう。トップはブラジャー(セミロング・ロングブラ)またはビスチェ。ボトムは、ブラジャーならウエストニッパー、ビスチェならガードルやフレアパンツを組み合わせるのが一般的です。とくにブラジャーはウエストニッパーと併用することでバストとウエストのメリハリが生まれやすくなるため、セットで用意しましょう。

QUESTION

何色を選べばいい?

ANSWER

一般的にはホワイト系、肌に近いモカ・ベージュも◎

ブライダルインナーの色は、清潔感のあるホワイトやオフホワイトが定番。ブライダルらしい特別感があるだけでなく、万が一ドレスからインナーが覗いてしまってもバレにくいのがメリットです。また、肌との一体感があるモカやベージュもおすすめ。ドレスから透ける心配が少ないため、生地が薄いドレスや屋外での撮影でも安心して着用できます。

ホワイト系

メリット

ホワイト系のメリットは、「万が一ドレスがずり落ちてインナーがはみ出しても、比較的目立ちにくい」こと。とくにビスチェタイプのドレスは、動いているうちにお辞儀などの動作で胸元からインナーが見えてしまうことも。ドレスと違う色味だと少し見えただけでも目立ちますが、ホワイト系なら違和感を与えません。ドレスと同じ純白のインナーを身につけることで、花嫁気分がぐっと高まるのも魅力です。

デメリット

気をつけたいのは、ドレスの素材によってはインナーが透けてしまう心配がある点。オーガンジーなど透け感のある生地にホワイト系を合わせると、照明や自然光の下で上半身だけが白浮きして見えることがあります。ホワイト系を選ぶ際は、ボトムまで色を統一しておくと安心です。また、白い生地は光で黄ばみやすい特性があるため、保管時は光を通さない袋に入れるなど工夫しましょう。

ベージュ系

メリット

肌になじんで透けにくいのがベージュ系の大きな強み。肌に近い色合いなので、強い光が当たってもインナーのラインが目立ちません。透け感のあるドレスや屋外でのセレモニーでも安心。さらに、「汚れが目立ちにくい」ため、結婚式が終わった後のお呼ばれやパーティーシーンで繰り返し使える実用性の高さも魅力です。

デメリット

デメリットとしては、「ドレスからはみ出したときに目立ちやすい」ということが挙げられます。万が一、写真に残ってしまったら後から気になってしまうもの。これを防ぐためには、事前のフィッティングが非常に大切です。立ち姿だけでなく、動いたときやお辞儀をしたときにインナーが見えないか、あらゆる角度から入念にチェックを。自分のインナーを身につけた上でドレスの最終フィッティングができれば理想的です。

QUESTION

どこで購入すればいい?

ANSWER

百貨店、専門店、ドレスショップ、通販
で購入できる

購入場所の選択肢はさまざま。百貨店、専門店、ドレスショップ、通販など、自身のライフスタイルや重視するポイントに合わせて選びましょう。

◆百貨店

百貨店に入っている一般の下着メーカー(ワコールやトリンプなど)の中にも、ブライダルインナーを扱っている店舗があります。お買い物のついでや仕事帰りに気軽に立ち寄れる点がメリット。普段から通い慣れているブランドなら、リラックスして相談できるでしょう。
ただし、専門売り場ではないため種類が少なかったり、一部のサイズが取り寄せになったりするケースもあるため事前の確認をおすすめします。

◆専門店

ブライダルインナーに特化した専門店なら、知識豊富なスタッフのアドバイスを受けながらじっくり選べます。選べるアイテムの幅が非常に広く、自分の体型やドレスにぴったり合うインナーを見つけやすいのが魅力です。オーダーメイドに対応している店舗も少なくありません。
デメリットは店舗数が限られていること。お住まいの地域によっては足を運びにくい可能性があります。

◆ドレスショップ

ドレスショップで購入するメリットは、実際に着るドレスに合わせたインナーをその場で確認できる点。インナーがドレスからはみ出さないか、シルエットが美しく決まるかをドレスと一緒にチェックできるため安心です。
一方で、取り扱っているブランドや種類が少なめだったり、価格がやや割高に設定されていたりする場合がある点に留意しておきましょう。

◆通販

店舗が遠い方や忙しい花嫁様には通販が便利。自分のペースで選べるうえ、費用を安く抑えやすいというメリットがあります。
ただし、購入前に試着ができないのが最大のネック。「届いてみたらサイズが合わなかった」というリスクを減らすためにも、返品・交換可能なショップを選ぶことが重要です。

QUESTION

サイズはどうすればいい?

ANSWER

普段の下着と
同じにせず試着しよう

ブライダルインナーは普段の下着とは目的も設計も異なるため、必ず試着をしてから選びましょう。バストの形やウエストのサポート力など、ウェディングドレスを美しく着ることに特化したつくりになっています。そのため、普段のブラジャーと同じ感覚でサイズを選ぶと、体に合わないことがあります。

また、ブランドによってもサイズの基準が異なります。ひとつのブランドで採寸したからといって、他のブランドでも同じサイズが合うとは限りません。少し手間に感じるかもしれませんが、一つひとつのインナーを試着して、ドレスのデザインやご自身の体にきちんとフィットするかを丁寧に確認してくださいね。

QUESTION

いつ購入すればいい?

ANSWER

既製品かオーダーするかで
タイミングが変わります

インナーを既製品にするか、オーダーメイドにするかによって購入するべきタイミングは変わってきます。

まず、既製品を購入する場合は式の3〜4ヶ月前を目安に動き出しましょう。普段の下着と違ってブライダルインナーは流通量が限られているため、タイミングによってはぴったりのサイズが欠品していることも。直前になって慌てないよう、余裕を持った準備が大切です。

一方、オーダーメイドの場合は作成に時間がかかるため式の半年前が目安。ただし、あまりに早く準備しすぎると、式本番までに体型が変化してしまう可能性もあるため、サロンの担当者と相談しながら進めると安心です。

QUESTION

マタニティのブライダル
インナーの選び方は?

ANSWER

お腹を締め付けない専用のインナーを選んで

結婚式が妊娠3ヵ月頃であれば通常用のインナーでも対応できる場合がありますが、お腹が大きくなり始める4~5ヵ月目以降は、マタニティ専用のインナーを用意しましょう。お腹を優しく包み込み、負担をかけない「マタニティビスチェ」や「マタニティガードル」がおすすめです。通常のガードルや強いサポート力のインナーは、締め付けが強くお腹に負担をかけてしまうため避けてください。
また、妊娠中は体型の変化が早いため、購入時期は式の1ヶ月前など、できるだけ直前に合わせると安心です。

QUESTION

背中の開いたドレスの
インナーは?

ANSWER

バックレスブラ・バックレスビスチェがおすすめ!

背中が大きく開いたデザインのドレスには、バックレスブラやバックレスビスチェを合わせましょう。通常のインナーよりも背中の開きが深く、フックの位置が低く設計されているため、ドレスの背中からインナーが見えてしまうのを防ぎます。
ただし、背中の開きが深いぶん、通常のインナーに比べてバストの安定感やサポート力がやや弱くなる傾向があります。必ず試着をして、バストラインが美しくキープできるか、着心地に不安がないかを確かめてくださいね。

QUESTION

胸の大きく開いたドレスの
インナーは?

ANSWER

美しいバストラインを作るブラとニッパーが◎

デコルテや胸元が大きく開いたドレスには、バストラインを美しく整える機能に優れたインナーが必須。バストをしっかり持ち上げて高い位置でキープできるか、ふっくらとした谷間が作れるかがポイントになります。
美しいバスト位置を安定させるためには、ウエストニッパーの併用がおすすめ。ドレスのシルエットを理想的に仕上げられるかどうか、実際に試着をしてしっかりとチェックしましょう。

まとめ

ブライダルインナーは、選ぶ色やアイテム、購入するタイミングなど、普段の下着選びとは違うポイントがたくさんあります。ドレスのデザインや自身の体型に合わせて適切なアイテムを選ぶことが、理想のウェディングドレス姿への第一歩です。

そして何より重要なのが、必ず「試着」をしてから決めること。インナーはブランドごとにサイズ感や着心地が異なるうえ、実際に着けてみないとドレスを着た時のシルエットがどう変わるのか実感しにくいもの。

自己判断で選んで「ドレスに合わなかった」「苦しくて式を楽しめなかった」と後悔しないためにも、プロのアドバイスを受けながら自分にぴったりの1着を見つけてくださいね。

実際に試着をするとボディラインがどれくらい美しく変化するのか、以下の試着レポートもぜひチェックして、インナー選びの参考にしてみてください。

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