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ガードルは本当に着用した方がいい?

ブライダル用の下着にはビスチェやウェストニッパー、ブラジャーなどがあります。ガードルもその中のひとつです。ガードルは本当に着用した方がいいのか、ブライダルインナーは高価なため普段使っているガードルではだめなのか、気になる方も多いでしょう。こちらでは、ブライダル用ガードルの必要性とメリットについてご紹介します。

ブライダルインナーのガードルは必要か

ガードルは腰を支えるために重要な下着です。花嫁さんは重いドレスを着たまま座ったり、立ったりしなければなりません。支えがなければドレスの重さで腰に負担がかかってしまいます。からだへの負担を軽くするためにもガードルは必要なのです。ガードルを履くことで腰が伸び、きれいな姿勢を保つことができます。

ウエストから膝の上までカバーするガードルの場合、ウエスト・ヒップ・太ももを整えることができ、うつくしいボディーラインを作り出してくれるでしょう。そうとわかればブライダルインナーのガードルが必要な理由が納得できませんか。

ガードル着用の効果

マーメイドドレスの必須アイテム「下半身メイク」

からだにフットするマーメイドドレスを選んだ場合、バストからウエスト、ヒップにかけてうつくしいラインを描けないとドレスの良さを引き出すことができません。ガードルでしっかり下半身を補正することでヒップの位置も高くなり、下腹部もスッキリ!うつくしいドレスラインになります。

着替えの際のエチケット。ガードルかフレアパンツを着用する

花嫁さんがドレスに着替える際、ショーツ1枚だけはみっともないと思いませんか。着付けを担当してくれるスタッフがどこに目をやってよいのか戸惑ってしまうかもしれません。最低限のエチケットとして、ショーツの上にガードルかフレアパンツを着用しましょう。

ドレスの下は汗でグショグショ。このまま座るとせっかくのドレスを汚してしまうかもしれません。静電気でドレスのラインが崩れてしまう可能性もあります。ガードルを着用すると、汗止めや静電気を予防することもできます。

ドレスの重さで腰に負荷がかかる

ボリュームのあるドレスの重さは10㎏以上だといわれています。重いドレスを着用してスムーズに動くことはできますか。ふんわりしたドレスだから大丈夫だと思っていると後悔することに。ドレスラインがスレンダーではなくても腰にかなりの負荷がかかります。

重いドレスを着て、高いヒールで歩いてお辞儀やペールダウンをすると足元がふらついて倒れてしまうかもしれません。しっかり下半身を固定するガードルは必須アイテムなのです。下半身が整っていれば足さばきもスムーズ。長時間笑顔で過ごすことができます。

結婚式のあと普段使いできる?

「ブライダルインナーって結婚式のあと普段使いできるの?」と思っている花嫁さんもいるのではないでしょうか。ブライダルインナーと聞くと特別なものというイメージがあります。結婚式以外に利用することができます。

ダイエットのサポート

たるんだお腹まわりが気になる人はガードルを利用してみましょう。適度の着圧がお腹周りを引き締めてくれます。お腹を締め付けているので食べ物もあまり入りません。すぐにお腹いっぱいにもなるので、ダイエットに活用できます。

産後に開いてしまった骨盤を引き締める体型補正

ガードルの産後の体形戻しに役立ちます。産後の体形戻しとしてガードルを利用してみてください。開いてしまった骨盤を引き締めるために使用している方もいらっしゃるようです。

友人・知人の結婚式に招待された際、ドレスを着るときにブライダルインナーを活用しましょう。ブライダルインナーはウエディングドレスだけではなく、ドレスを綺麗に着ることができます。高い買い物かもしれませんが、結婚式後も使い方次第で有効に活用できるでしょう。

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