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セミオーダーとオーダーの
メリット・デメリット

体型は、皆同じではありません。なので、それぞれの体型にフィットしたブライダルインナーを見つけることは簡単ではありません。しかし、セミオーダーやオーダーだと自身の体型に合わせることができます。 そこでここでは、それらと既製品のメリット・デメリットについてまとめて紹介しています。

お手頃な「セミオーダー」という方法

ウエディングドレス姿をより美しく見せてくれるブライダルインナーは、オーダーであなただけの一枚を作ることができますが、高額になってしまいます。「オーダーはしたいけど予算を考えると、既製品でいいかな」という方も少なくはありません。確かに既製品はお手頃価格ですが、フィット感が低いというデメリットがあります。そこでオーダーと既製品のデメリットを解決する手段として「セミオーダー」という方法があります。

既製品とオーダーそれぞれのメリット・デメリット

既製品もオーダーもそれぞれメリットとデメリットがあります。ここからは、ブライダルインナーの関既製品とオーダーのそれぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。

既製品

メリット

既製品は、既にあるモノを購入するだけなので、価格とスピードが最大のメリットです。

既製品は、ショップによって差はありますが、比較的お手頃な価格で購入できます。さらに、出来上がっているモノなので、ショップに在庫があればその日に持ち帰ることができ、挙式直前に購入しても間に合わせることができます。そのほか、簡単に選ぶことができるといったメリットがあります。

デメリット

次に、既製品のデメリットですが、フィット感などの問題があります。

既にあるモノから選ぶので、例えば、バストは小さくウエストは太目といったように自分の体型にしっかりとフィットしたモノが見つからない場合があります。さらに、体型が変わってしまっても、調整ができないものがほとんどです。そのほか、返品不可ということも多いようです。

オーダー

メリット

オーダーのメリットは、既製品のメリットと基本的に逆となります。

オーダーは、ご自身の体型に合わせたモノが出来上がるので、自分の体型にフィットしたオリジナルのブライダルインナーを手にすることができます。さらに、購入するショップによって違いはありますが挙式1週間前であれは、ザイズのお直しができるところが多いようです。

デメリット

次にオーダーのデメリットですが、購入価格が高くなるという点です。

オーダーは、オリジナルであなただけのブライダルインナーを作るので、価格は高くなりますし日数もかかります。また、採寸や試着などで、何度もショップへ出向く必要があります。そのほか、挙式の直前に購入することは難しくなります。

体型にフィットしたブライダルインナーにこだわるなら

身長や肌質、バストの大きさ、ウエストの細さ、ヒップの形など、人によって異なります。既製品では、なかなか自分の体型にフィットしたモノを見つけることは難しいものです。自分の体型にフィットしたブライダルインナーにこだわるなら、微妙な加工修理、お直しも相談できるブライダルインナー専門店がおすすめです。

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