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体型の悩みを解決する ブライダルインナーはコレ!

胸が小さい、ウエストのくびれがない、お腹ぽっこりが心配、ヒップラインに自信がない…など花嫁さんの悩みは人それぞれ。そこで、体型別のお悩みをズバッと解決してくれるブライダルインナー探しのポイントをご紹介します。自分の悩みに合ったブライダルインナーで、最高の美シルエットを手に入れましょう。

体型別ブライダルインナーの選び方

体型ごとにしっくりくるブライダルインナーは違う?

ドレスショップで試着したブライダルインナーが合わなかった」とか「着てみたけれどくびれが全然なかった」という場合も要チェック!

自分の体に合うブライダルインナーを見つけることができれば、バストが潰れずに収まり、すらりとしたウエストラインができるようになりますよ。

痩せ型・スレンダー体型(バナナ型)

スレンダー体型の花嫁さんはセパレートがおすすめ

細身の花嫁さんには、ブラジャーとウエストニッパーの両方を身につけるセパレートタイプのインナーがおすすめです。なぜなら、スレンダーな人の場合はウエディングドレスが「落ちそう」いう感覚を持ちがちだから。ビスチェタイプと比較すると、ブラジャーとニッパーの2つで支えるセパレートタイプの方が安定するので、ドレスが浮いたりずれたりするのをしっかりと防ぐことができます。

また、細身の場合、選ぶインナーによっては「スレンダー」と言うよりも「ガリガリ、細すぎる」と言う印象を与える可能性がありますが、そのようなイメージを防ぐには全体的に丸みのあるシルエットを作ってあげることがポイントです。そのためにも、セパレートタイプであればバストはバストをメインに、ウエストニッパーはウエストを、というように補正したいところを思った通りに補正することができるので便利。

バストがBカップ以下、ヒップが80以下というスレンダー体型の方は、基本的にセパレートタイプのブライダルインナーが良いでしょう。ただし、身長が150センチ以下の方、あるいは160センチを超える方は、トップとくびれの位置を別々に合わせる必要があります。

細身の場合は、まず胸にボリューム感を持たせて高い位置でキープし、トップからウエストに向かって細くなっていくようなラインを意識すると美しいドレス姿になります。これはいわゆる「ダイヤモンドシルエット」と言われるもの。ダイヤモンドを横から見たときの形に見えるために、そう呼ばれるようになりました。このシルエットを意識して、補正を行ってみてはいかがでしょうか。

バストをボリュームアップしたい!

バストが小さめの方は、ウエストニッパーでしっかりとくびれをつくることが大切です。ウエストニッパーを着用するとバストをしっかりと持ち上げてくれるのでバストアップが叶います。ポイントはワンサイズ大きめのカップを選び、バストをカップにしっかりと収めた上で持ち上げること。

スレンダー体型の人は背中やワキからお肉を集めてきてバストアップをする、という方法が難しい場合が多いので、インナーと胸の隙間が気になってしまうことがありますが、パッドを上手に利用すると自然にボリュームアップすることができます。また、インナーの下にヌーブラをつけて底上げをすると言う方法も有効ですね。バストアップするだけではなく、ウエストニッパーでくびれを作ることによって胸が強調されて、胸の小ささが気にならなくなるという効果もあります。体型にしっかり合ったインナーを正しく着用することで、バストが1サイズほどアップすることも少なくないようです。

身長の低さをカモフラージュしたい!

身長が低い方にもウエストニッパーは効果的。背筋を伸ばしてヒップに高さを出し、スラリとしたシルエットにすると、身長の低さが気になりません。

150~160センチの方で、体重が平均的な方は、ブラ・ニッパー・ガードルが一体となったスリーインワンでもぴったりと合う可能性があります。スリーインワンの場合は、まずウエストに合わせてくびれをつくり、「くびれを出すと苦しくないか」あるいは「ゆるんでしわになっているところはないか」をチェックすることが大切です。

バストが大きめで上半身にボリュームがある(リンゴ型)

基本はセパレートだが、ビスチェでメリハリボディも!

バストが大きめの方は、セパレートタイプのブライダルインナーがおすすめです。バストの大きさに合わせるとウエスト周りがゆるくなり、ウエスト周りに合わせるとバストがきつくなってしまう可能性があります。ブラとウエストニッパーが別々になっているセパレートタイプを選ぶと良いでしょう。

ですが、体型や肌質によっては、ビスチェのほうがメリハリのあるボディをつくれるかもしれません。バストのサイズに合わせたビスチェタイプのインナーを選べば、豊かなバストと腰のくびれ、両方を美しく見せることができますよ。

セパレートならセミロングブラがおすすめ!

普通のブラよりもアンダーを支える面積が広いので、豊かなバストもしっかりと支えることができます。ウェディングドレスではバストトップを高い位置にもってくる必要がありますが、セミロングブラならしっかりと支えつつも丸みを帯びたバストを作ることができます。

バストが大きめだとスリーインワンはしっくりこない可能性大

ブラ・ニッパー・ガードル一体型のスリーインワンは、上半身にボリュームがあってバストが大きめの方には向いていません。

スリーインワンは、どちらかというとバストが小さめでスレンダーな方に合うブライダルインナー。ウエストに合わせるとカップがきつくなってしまい、カップに合わせるとウエストが合わないという可能性もあります。また、ヒップ周りがぶかぶかになってしまうことも考えられます。

その点、セパレートなら自分の体に合わせてインナーを選べるので、カップが合わないとか、ウエストがきついとか、ヒップ周りの裾が波うってしまうという心配はありません。ただ、別々に購入すると費用がかさんでしまうので、予算の兼ね合いでセパレートタイプの着用が難しい場合には、似たような効果を得られるビスチェタイプを選ぶと良いでしょう。

すっきり見せたいならサイズはぴったりなものを選ぶこと!

どの種類のインナーでも、バストを小さく見せたいからといって小さめのインナーを選ぶのはNG。バストがカップに入りきらずにワキ肉ができてしまい、スッキリと見えなくなってしまうのでインナーは必ずジャストサイズを選んでください。カップ数が大きくなったとしても、はみ出しているお肉がなければスッキリと美しく見せることができますよ。グラマーな花嫁さん向けに作られているブライダルインナーは、バストが流れてしまわないように深めにデザインされているものが多いですし、インナーのカップが中央寄りになるようデザインされているものも用意されています。こういった形のインナーであれば、横広がりに見えることもありません。

バストは小さめ、下半身やヒップが大きい(洋ナシ型)

下半身をキュッと締めるVカットのセパレートがベスト!

バストがBカップ以下で、ヒップが95以上ある方は、セパレートタイプがしっくりくるでしょう。ウエストのくびれを一層際立たせるウエストニッパーを着用するのがいちおし。ウエストニッパーは、腰回りを細く見せるVカットが施されたものを選ぶのがおすすめです。

バストの大きさに合わせたビスチェタイプもおすすめ

アンダーが85以上あり、バストがCカップほどの方はビスチェが良いかもしれません。

ブラとニッパーが一体となっているビスチェは、洋ナシ型、あるいは安産型の花嫁さんにおすすめ。

一方で、ヒップがやや大きめの方にはスリーインワンはおすすめしません。

なぜなら、スリーインワンでウエストのくびれをつくろうとするとヒップ周りがきつくなり、座ったときにめくれ上がってしまう可能性が高いからです。ガードルは一体になっているものではなく、別々に着用しましょう。ウエストから膝上までを包むロングガードルなら、気になるお尻や太もものたるみをキュッと引き締めて、ウエストからヒップのラインに女性らしい丸みを演出できます。ヒップが大きい方は、体の線がくっきりと出るマーメイドラインが映えるので、ぜひ検討してみてくださいね!

ウエストのくびれを際立させるウエストニッパーがカギ!

ウエストのくびれを際立たせるためには、ウエストニッパーを使うとよいでしょう。

セパレートでブラジャーのトップを合わせ、ウエスト上部は細く見せられる「Vカット」の施されたウエストニッパーを選ぶのが、美しいシルエットをつくるカギです。

Vカットを着用すると、ヒップ周囲の裾は広げつつ、くびれがはっきりと出て美しいドレスシルエットに仕上がります。

バスト・ヒップ共に大きいグラマラス体型

グラマラスな花嫁さんはビスチェがぴったり!

バストがFカップ以上あり、ヒップが100以上ある方は、ビスチェでバストとウエストの両方を補正することで、より美しいラインを作ることができます。ただし、ビスチェは裾の短いものがおすすめです。

ビスチェといっても、裾の長いものはヒップが大きめに作られています。ヒップに余裕があると座ったときにめくれ上がってしまう可能性があるので、できるなら避けましょう。できるだけ、ウエストの下くらいまで。ヒップにかからないビスチェがおすすめです。

グラマラスな花嫁さんがビスチェを選ぶメリット

もちろん、体のラインをしっかり補正してくれるセパレートでも同様のボディシェイプができるでしょう。

ビスチェのメリットは、1枚のインナーなのでドレスのラインを崩さないというところ、また、背中がざっくりと空いた大胆なウェディングドレスも着用できます。グラマラス体型の方ならビスチェタイプでも十分にメリハリボディを演出することができるでしょう。

セパレートタイプを着る際の注意点は?

ドレスに合った体型を作る補正力の高さが魅力のセパレート。セパレートにする場合は、セミロングブラとウエストニッパー、ロングガードルを着けるのが良いでしょう。特に、くびれのラインを決めるウエストニッパーは必須です。

しかし、既製品のウエストニッパーは体型に合わない可能性があります。ウエストニッパーもちろん、ブラもガードルも満足できるまでフィッティングを重ねましょう。どんなに試着をしてもブライダルインナーが体に合わないようであれば、思い切ってオーダーメイドで作ってもらうと確実です。

体型のお悩み別!ウェディングドレスをきれいに見せるには

ウェディングドレスは、花嫁の晴れ舞台。きれいで華やかにみえるよう、お悩みを解決して当日を迎えたいですね。二の腕、お腹、背中などの肉やスタイルが気になる方も多いでしょう。その解決策を紹介していきます。

二の腕を細く見せたい

ウェディングドレスを選ぶとき、お悩みで多いのが二の腕です。ぷよぷよしていて、動くたびに気になる部分ではないでしょうか。しかし、ゲスト側はあまり気にならないことが多いのです。

あえて二の腕を見せる

気にしているのは自分だけでも、やはりどうにか細く見せたい場合は、思い切って二の腕を出しましょう。白い袖でで覆ってしまうと、膨張してみえて逆効果だからです。一度、袖ありタイプと、袖なしタイプを着比べてみると良いでしょう。

隠す場合は、七分か半そで

「どうしても隠したい!」という場合、全部隠してしまうのはNG。七分袖や半袖などを着て、程よく見せるのがコツです。また、いちばん細い部分である手首を見せることで、細い印象を与えられます。

ビスチェは高めで

また、ビスチェは高い位置で留めるのも重要です。バストを広く見せると、ムチムチに見えてしまうことがあります。バストにボリュームがありビスチェ上辺の高さが足りなくなる場合は、高さのあるドレスを選ぶ、もしくはレースやフリルなどを飾ると腕が細く見えます。

ロンググローブをきれいにつけるには

ドレスのアイテムとして、ロンググローブがあります。一般的なサテンのグローブは、フリーサイズなので位置をずらして調節するのがベスト。伸縮性があるので、手首にギャザーをつけるのがきれいに魅せるコツです。絞めつけ感や食い込み感がある場合も、下にずらすと、腕がムチムチしてみえるのを防いでくれます。

脇のお肉が気になる…

体にフィットしたインナーを使う

インナーは、脇肉をバストに変えてくれるアイテムです。しかし体型に合わないものをつけると、肉が横にはみ出してしまいます。式前に試着をして、体にフィットするかを確認しておきましょう。

脇下まであるビスチェを選ぶ

ビスチェの高さもポイント。ビスチェのラインが低いとバストを潰して脇肉を生んでしまいます。脇下までしっかりとあるものを選びましょう。このように、脇のお肉が目立つ3つの原因をクリアーすることが大切です。

姿勢も意識!

ドレスをきれいに着るコツは、姿勢です。猫背になると脇肉がでて、着崩れの原因にもなります。正しい姿勢を意識しておくことで、すらっとした体型に見えますよ。

背中にお肉がのる

背中がVカットのものを選ぶ

背中のたるみがあると、ドレスを着た時にお肉が乗ってしまう。そんな方は、ドレスのデザインを選ぶときは、背中がVカットになっているものがおすすめ。背中のお肉が横にずれて、ドレスに乗りにくくなるからです。背中全体を、すっきりと見せてくれる効果もあります。まっすぐのラインのものは、お肉が乗りやすいデザインで、背中のたるみが気になる方は、避けたほうが良いでしょう。少し可愛さを出したいときは、フリルがついたドレスを選ぶと、食い込みのカバー効果もあります。

普段から姿勢を意識しておこう

ウェディングドレスを着たとき、背中にお肉がのってしまっている場合は、普段の姿勢の悪さが原因です。デスクワークや癖になった姿勢から猫背になっていて、肩周りの筋肉が弱ってしまっています。普段から背筋を伸ばすくせをつけておくと良いでしょう。

バストが溢れてくる

Vネックのオフショルダーのウェディングドレス

バストがあふれてくるグラマラスさんには、まっすぐにカットされたビスチェよりもオフショルダーのウェディングドレスがおすすめ。バストがウェディングドレスから溢れずに、自然なふくらみをつくってくれます。

専用のブライダルインナーを選ぶ

ふくよかな方で、ドレスからバストが溢れて太って見える場合は、”グラマータイプ”のブライダルインナーを試してみてください。バストのボリューム感を自然に押さえて、C~Dカップ程度に補正するため、胸だけが目立ってしまうことが避けられます。

「バストに合わせるとウエストのサイズが合わなくなる…」という方は、セパレートタイプが◎。それぞれのサイズに合わせて購入できるので、苦しすぎる・緩すぎるということがありません。

ビスチェは段差が出にくく、滑らかに補正してくれるのが嬉しいポイント。バストをしっかりと支えつつ、ウエストもきれいにキープしてくれます。

ポイントをバスト以外に持っていく

グラマラスな方が胸を強調せずに、ウェディングドレスを着こなしたい場合は、胸元以外にポイントを置くのがベスト。ウエストにビジューがあしらわれているものや、腰部分に大きなリボンがあるものを選べば、バストが気にならなくなります。

横から見た時に細くみせたい

花嫁は、いろんな角度から見られたり、写真を撮られたりすることが多いです。正面だけではなく、横からのイメージも気になりますね。横から見たときに、細く魅せるためには、メリハリをつけることが大切です。

Aラインのものを選んでメリハリをつける

横から見たとき、すっきりさせたい場合はAラインを選ぶと良いでしょう。シルエットはヒップラインを持ちあげるようなものを選ぶと、メリハリをもたせてくれます。メリハリをつけることでシルエットが横からみたときに、美しく見えるのです。

顔が丸い・大きい

顔周りをさっぱりさせる

丸顔の方、顔をできるだけ小さく見せたい方は、胸元から肩・背中までを出すと良いでしょう。Vカットのものを選ぶと、小顔効果が期待できます。ビスチェのハートカットも顔を小さく見せてくれるのでおすすめです。一方で、首が詰まったデザインは、顔が大きく見えてしまいがちなので避けたほうが良いでしょう。

お尻が大きい

Aライン・プリンセスラインを選ぶ

ヒップラインが気になる方は、Aラインやプリンセスラインなどの体を覆うデザインがおすすめ。気になる部分をさりげなく隠してくれる効果があります。しかし、いくら体型を隠したいからといってサイズが合っていないドレスはNG。シルエットが横ジワになったり、よれたりしてしまい、もったいない仕上がりになってしまいます。

あえてピッタリデザインでも◎

ヒップは魅力を出せる場所です。とくに、スレンダーやマーメイドラインのドレスは、ヒップできれいなシルエットを演出してくれます。痩せ型の方は、ヒップパットを入れることがあるほど、お尻はボリュームが欠かせない場所です。一度ぴったりしたドレスを試着してみて、似合うのか確認してみるのをおすすめします。

しかし、ドレスがピチピチ、パンパンになっていると、太ってみえてしまいますね。ストレスなく着用できるサイズを選んで、着てみてください。

寸胴だけどエンパイアラインが着たい

切り返し部分が斜めになっているものを選ぶ

エンパイアラインは、胸下からの切り替えが特徴です。ウエストにくびれがないデザインなので、太ってみえがち。それを解消するのが、切り返し部分がウエストに向かって斜めに下がったデザインを選ぶことです。反対に切り返しがまっすぐと、寸胴で太ったイメージになってしまいます。

体型を隠す・活かすならブライダルインナー選びが重要!

ウエディングドレスを着るとき、つい自分の体型に合うものを選んでしまいがち。でも大切なことは、自分が着たいドレスを着ることです。妥協して諦めてしまう、ずっとその気持ちが消えないままかもしれません。

気に入ったドレスを着るためにも、ブライダルインナー選びは欠かせません。理想のスタイルになって、悔いの残らない結婚式にしましょう。

いかり肩・なで肩

いかり肩・なで肩、どちらの場合でも肩回りのカバーにはネックラインや袖のデザインを意識したウエディングドレスを選ぶのがポイントです。

いかり肩

肩を隠さずに思い切って出す

いかり肩の場合、がっしりした印象を隠すため、なるべく肩を目立たせたくないと考える人が多いようです。しかし、思い切って肩を出してしまったほうが、意外とすっきり綺麗に見えます。

縦ラインドレスでカバー

いかり肩のカバーには、縦のラインを意識するのが効果的です。あえて肩を大胆に出したアメリカンスリーブやホルターネックのウエディングドレスは、縦のラインも強調されるデザインなので、気になる肩幅が細く見えます。他にも、一方の肩だけを覆うワンショルダーやノースリーブデザインのウエディングドレスもおすすめです。

隠すデザインが逆効果の場合も

肩幅の広さをカバーしようとしてふわっとしたパフスリーブや肩全体を覆うオフショルダーを選んでしまうと、かえって肩が強調されるケースもあるので注意が必要です。

なで肩

上半身にボリュームをだす

なで肩の場合、肩幅が狭いせいで上半身と顔のバランスをとるのが難しかったりします。顔の近くに装飾があるデザインのウエディングドレスを選ぶと、バランスがとりやすいのでおすすめです。肩にリボンやコサージュなどのついているデザインやパフスリーブ、ボレロを羽織ったりしてみるのも良いでしょう。

横ラインを意識する

横ラインを意識したデザインのウエディングドレスは、なで肩のカバーに効果的です。特におすすめはオフショルダー。オフショルダーにも様々なデザインがありますが、ぴったりサイズであれば、ずれ落ちの心配がありません。また、ショールのようなオフショルダーであれば、二の腕のカバーも期待できます。

首が短い・長い

首の見え方は、ネックラインで大きく変わります。首からデコルテの見せ方によって印象が変わるので、ウエディングドレスは全体のバランスを確認しながら選ぶのがポイントです。

首が短い

実は姿勢が悪いだけの場合も…

「首が短い…」と悩んでいたら、実は姿勢が悪いせいで短く見えていただけだったなんていう場合もあります。一度姿勢を正して鏡の前に立ち、バランスをチェックしてみましょう。

あごからネックラインまでの距離をとる

首を長く見せるためには、あごからドレスのネックラインまでの距離を一定以上とるのがポイントです。一定の距離をとることで、デコルテ部分も首の一部のように見え、結果として首が長く見えるのです。

ビスチェはストレートよりもハートカット

首の短さをカバーするのにおすすめのデザインは、ビスチェタイプであれば、ストレートよりもハートカットのデザインです。また、襟ぐりのあるデザインであれば、ハイネックよりもボートネックを選ぶとよいでしょう。

首が長い

首を程よく隠す

首の長さがあると上半身が間延びしたように見え、バランスが悪く見えることがあります。長い首をカバーするのにおすすめなのは、ハイネックや開きの大きくないラウンドネックのようなデザインのウエディングドレス。デコルテの開きが浅く、首を程よく隠すのがカバーのポイントです。

先輩花嫁が教える!おすすめのブライダルインナーショップ

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