結婚式は人生の門出をお祝いしてもらう幸せいっぱいの日。2人の結婚を祝福してくれる親族や友人、職場の人には最高の笑顔で感謝の気持ちを示したいですよね。結婚式では、花嫁は一番注目されて写真もたくさん撮られるので、常に笑顔でいることを心がけたいものです。
とはいえ、常に笑顔を作るのは簡単ではありません。普段の生活で笑う事はあっても、意識して笑顔をつくるという機会が少ないため、笑顔を作るのに苦手意識を持つ女性が多いのが現状です。その結果、無理して作った笑顔は「口だけ笑って目が笑っていない」という不自然な顔になってしまいがち。では、常に自然な笑顔でいるためにはどうすればいいのでしょうか?結婚式の数日前から笑顔のトレーニングをすることで、顔の筋肉がほぐれて自然な笑顔を作れるようになります。決して難しいトレーニングではないので、一生に一度の結婚式を美しい笑顔で迎えるためにも頑張ってマスターしましょう。
「笑顔」は「作り笑いをする」ということではありません。自然な笑顔をつくるには口元と目元がポイントで、どちらかが欠けてしまっても不自然な笑顔になってしまいます。自然な笑顔を作るための簡単なトレーニング方法をマスターして、結婚式では幸せいっぱいの笑顔を参列者に披露しましょう。
まず口を「イ」のかたちにして、上の歯が見えるくらい口角を上げて「イー」と5~10秒間声を出します。これは口元の筋肉トレーニングで、自然な笑顔の口元を作るのに効果的です。
必ず鏡を見て行い、何度やっても顔に違和感がある場合は割り箸をくわえてやってみましょう。日本人は普段はあまり「イ」の音を出さないため、最初はちょっと疲れを感じることもありますが、トレーニングすれば顔の筋肉もほぐれてきて自然な笑顔の口元になります。
目は細目にして目尻を下げて三日月のようになるのがポイントですが、最初はイメージがつかめず難しく感じるかもしれません。そんな時は、鏡に口から下を隠して映してやってみましょう。
口元を隠しても笑った顔になれば合格です。隠していた口元も鏡に映して笑顔を作ってみましょう。きっと、素敵な笑顔になっているはずです。
せっかくの笑顔も、左右均等になっていなければ違和感のある笑顔になってしまいます。口元がずれている場合はトレーニングによって解消しましょう。
解消方法のひとつが、「ウ」と「イ」をそれぞれ5秒ずつ声出しして繰り返す方法です。「イ」の時に同時に目尻を下げるように意識して行ってみましょう。
結婚式では、たくさんの方が新郎新婦の幸せな姿を撮ろうとカメラを向けてきます。人生で最高に幸せな瞬間ですから、素敵な写真をたくさん残したいものです。
目をパッチリ開けて最高に良い顔で撮るコツは、カメラマンが「撮ります」という瞬間まで目をつぶって直前に目を開けること。そうすれば、パッチリと目が開いた顔で写真に写ることができます。一番のシャッターチャンスでもあるケーキカットの時は、新郎新婦がそれぞれ別の方向を見て写真に写ってしまうことも。事前に2人で相談して、ケーキカットの時は同じタイミングで同じ方向を向くようにしておくと良い写真が撮れますよ。
結婚式は新郎新婦にとって最高に幸せな日ではありますが、事前の準備などで当日は疲れ気味の場合も多く、式の間に集中力が低下することもあります。注意したいのは、余興やお祝いの言葉を頂いているとき。つい他の事を考えたり無表情になりがちですが、その瞬間も新郎新婦は注目されています。結婚式の当日は常に笑顔でいるよう意識しましょう。
ウェディングドレスを試着して、お腹周りや少しはみ出るお肉、お尻の引き締まりが気になったりしていませんか?
ブライダルインナーは「ウェディングドレス」に特化した補正下着です。日常的に着用する補正下着とは全く別物!
一生に一度のウェディング。気になる体のお肉などをバレずに補正!その効果を実際に試着して体験してみてください。