Aライン・プリンセスラインで輪郭を誤魔化す

画像引用元：ウェディングドレスTIG
（https://www.tigdress.com/dress_473.html）

痩せ型花嫁さんにおすすめなのが、体の輪郭を誤魔化せるAラインやプリンセスライン。ボリュームのあるスカート部分が痩せている肩や胸とのバランスをとってくれるので、スタイル良く見えます。

またウエストが細くないと似合いづらいエンパイアラインもおすすめ。ウエストが細く、ふんわりとしたスカートとバランスがとりやすい痩せ型花嫁さんはぜひ挑戦してみてください。

腕が細い花嫁さんの場合、ボリュームがありすぎるドレスだと余計に細く見えることも。バランスを見ながら選ぶのがコツです。

胸元にボリュームをもってくる

画像引用元：YUMI KATSURA
（http://www.yumikatsura.com/wedding_dress_rental/ak-10654ow）

痩せ型花嫁さんがの気になるポイントはバストではないでしょうか？胸元にリボン・花などのモチーフがあるドレスだと視線がモチーフに行くようになり、胸元のさみしさを緩和できます。

低身長・痩せ型の花嫁さんの場合は、モチーフで重心が低く見えてしまうことも。レースやフリルなどのシンプル素材を胸元に持ってくることで、ミニマムさやバストのさみしさを誤魔化せます。

そのほか、ブライダルインナーや、ウェディングドレスに特化したパッドを使って、理想のバストラインを叶えるのもおすすめです。

スリーブで腕の細さを誤魔化す

画像引用元：ブライズウエディングドレス
（https://www.brides-weddingdress.com/dressdetail/index/583）

「細い腕を出したくない！」という花嫁さんにチェックしてもらいたいのは、スリーブ付きウェディングドレス。肩・二の腕を隠せるデザインで、気になる部分をすっぽりと隠してくれます。

ふんわりとした袖のデザインもあり、細すぎる腕のラインを誤魔化してくれるのもうれしいポイント。腕・スカートどちらにもボリュームがあるドレスだと、余計に細さが強調されてしまうので、全体的なバランスを見ながら選びましょう。

ハイネックタイプでデコルテ・背中を隠す

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（http://www.habiller.co.jp/events/bevents/4360/）

デコルテ・背中を隠したい・露出を控えめにしたい花嫁さんはハイネックがベスト。レースであしらわれたデザインに目が惹かれるので、デコルテや背中の薄さを目立たせません。またスリーブつきのタイプもあるので、上半身全体を隠したい場合にも◎。

ぴったりとしたタイプだけでなく、袖がふんわりとしたタイプもあります。腕のラインをどう見せるかによっても、細さの印象は大きく変わるもの。腕の細い花嫁さんはボリュームがある袖を選ぶとよいでしょう。

あえてのビスチェもおすすめ

画像引用元：Marie La Grace
（http://www.marie-lg.jp/brand/mlg/）

痩せているからといって、露出をゼロにはしたくない…という花嫁さんには、深めのビスチェがおすすめ。デコルテや方をある程度見せることで、華やかな印象を与えられます。浅めのビスチェだと、さみしい胸元があらわになってしまうのでNG。

ビスチェタイプにするなら、胸元にフリルやモチーフが付いたものがベスト。ボリュームのあるウェディングドレスで肩や胸の薄さを誤魔化しましょう。

バストとヒップにボリュームを出す

画像引用元：WATABE WEDDING
（http://w.watabe-wedding.co.jp/products/detail.php?product_id=21）

ぴったりとしているマーメイドライン・スレンダーラインのドレスは、ボディラインを強調させてしまうので、そのまま着てしまうと貧相な雰囲気が出てしまいます。しかしバストやヒップにほどよくパットを入れると、スタイルがかなりよく見えるのも痩せ型花嫁さんの特徴。

ボディラインを補正してくれるブライダルインナーをつければ、好きな部分にボリュームを出すことができます。ただパットをいれるだけだと違和感が出てしまうため、体にフィットしたものを選ぶのがきれいに着こなすポイント。「痩せすぎているから…」と諦めていたラインでも美しく着こなせるチャンスです。