結婚式場が決まったら、次はウェディングドレス選び!ドレスを選ぶ時には、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。この記事では「ドレス選び」や「スケジュール」のコツを紹介していますので、ポイントをおさえて納得いくドレス選びをして下さいね。
結婚式・披露宴の衣装選びを始めるタイミングは、結婚式場が決まってから。時期的には半年前に始めるのが良いと言われています。「ゼクシィ結婚トレンド調査2017〜首都圏」によると、先輩花嫁の平均は「6.3ヶ月前」から衣装探しをはじめて、「4.1ヶ月前」に決定した人が多いようです(※1)。 衣装を探す時は式場の提携ショップを紹介してもらえる場合がほとんど。ただ、提携先に自分が着たいブランドの衣装がない場合は他で探す事になりますが、その場合は式場に「持ち込み可能か」「保管料は必要か」といった点の確認が必要です。
【ゼクシィ結婚トレンド調査2013首都圏の調査概要】
調査団体:株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(ゼクシィ運営会社)
調査方法:郵送法
調査期間:2017年4月21日~6月5日
調査対象:北海道、青森・秋田・岩手、宮城・山形、福島、茨城・栃木・群馬、首都圏、新潟、長野・山梨、富山・石川・福井、静岡、東海、関西、岡山・広島・山口・鳥取・島根、四国、九州の2016年4月~2017年3月に結婚(挙式、披露宴・披露パーティ)をした、もしくは結婚予定があった『ゼクシィ』読者のうち、エリアごとにランダムサンプリングし、調査票を郵送。調査票への記入は妻に依頼。 ※全国集計については、各エリアの婚姻件数(平成27年厚生労働省人口動態調査)に合わせてウエイトバック集計を行った推計値を掲載しています(全国<ゼクシィ発行エリア外を除く>の婚姻件数合計は626,461組)。
挙式の6ヶ月前にはドレス探しをはじめたいところですが、このとき大切なのは自分が着たいドレスのイメージを固めること。インターネットやブライダル情報誌などで情報を集めましょう。 ドレス選びのスケジュールは、レンタルするか買い取るかにより異なります。挙式6ヶ月前にすべきは「試着の予約を入れておく」こと。人気のドレスはすぐ予約が埋まってしまいますので、着たいドレスが決まっている場合は早めに試着の予約を入れてください。
レンタルする場合、挙式の3か月前に着用するドレスを決めましょう。試着をする中で行いたいのが「写真に残しておく」こと。試着していくうちに、どのドレスが良かったのかわからなくなりがちですので、後から冷静に判断するためにも写真に残すのは有効です。写真を撮影して良いかどうかは念のためショップのスタッフに確認を。
一人一人の花嫁により体型は違うので、ドレスが決まった後に必要なのがフィッティングとサイズ調整。例えばウエスト部分を少し詰めるなどの微調整をして、ドレス姿が美しく見えるようにしていきます。 そして決めたドレスに合わせて、ベールやアクセサリー、グローブなどの小物を選びます。ドレスを着た上で小物も身につけて、しっくりくるものを選んでくださいね。
ショップに足を運ぶ際に大切な点を3つご紹介します。 まず「試着の予約は必ず行う」こと。予約をすればスタッフがしっかり時間をとってくれるので、プロの意見を取り入れたドレス選びができます。土日や祝日はすぐ予約が埋まるので、早めの予約を。 2つ目は「試着の際、写真を撮って良いか確認する」こと。後から冷静にドレスを選べますし、思い出に残るのでぜひ写真を撮りたいところですが、撮影OKかはスタッフに確認しましょう。 最後に「率直な意見を言ってくれる人に同行してもらう」こと。たくさんドレスを試着する中で心強いのが、はっきり意見を言ってくれる同行者。ドレスショップには、新郎新婦2人で訪れる人もいますし、母親や兄弟姉妹が同行している場合も。
ウェディングドレスを試着する時に持参したいものは、試着姿を撮影するためのカメラ、ストッキング、そして肩紐が取れる下着の3つ。特に下着までは気が回らない場合が多いのですが、肩が大きくあいているウェディングドレスもあるため、ストラップを外せる下着を着用しましょう。 また、結婚式や披露宴会場の雰囲気を伝えるためには式場パンフレットが便利。ドレスが会場に合うか、という観点からもアドバイスをもらえるでしょう。
最後の来店の時には「ドレスの引き渡し方法」について確認を。式場と提携しているドレスショップなら、会場への搬入がほとんどなのでショップにお任せすることになります。 ただしドレス持ち込みの場合やリゾートウェディングといったように、式場とショップが提携していない場合はどんな流れになるのか必ず確認をすること。ドレスの返却についてもこの時に聞くとスムーズ。 また、挙式当日の持ち物もこの時に確認するようにしておきましょう。
ドレスを選ぶ際に一緒に決めるのが「ブライダルインナー」。ドレスを美しく見せるために着用するものですが、ドレスのデザインによりインナーの種類が変わるため、一般的にはドレスが決まった後に選ぶという流れになります。 ただ、インナーを早めに選ぶ場合のメリットもあります。前もって用意していれば自分のインナーを着たうえでウェディングドレスを試着できるため、本当にぴったりのドレスが選べるということ。ですから、自分が着たいドレスのデザインがはっきり決まっている場合は、先に用意しておくのがベターと言えます。
ドレス選びは早めに、そして計画的に!
人気のドレスはすぐに予約が埋まってしまいます。挙式の1年前から予約が入っているドレスもあるので驚きですよね。そのほかにもレンタルの場合はクリーニングや手直しが必要になりますので、やはり早めに衣装選びを始めたいものです。 また、時間に余裕があればその分じっくりドレスを選べますし、何よりドレス選びの他にも結婚式に向けてすることが山積みのはず。ドレス選びが順調に進めば他の準備も余裕を持って取り組めますよね。
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